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News Filter

News Filter は、指定したウェブサイト（ニュースサイトなど）において、ユーザーが定義したキーワードに基づいて特定の要素（記事、リスト項目など）を非表示にするウェブブラウザ拡張機能です。見たい情報だけを選び、ノイズを減らして快適なブラウジング体験を提供します。

初期状態で Yahoo!ニュース と Feedly に対応しています。

主な機能

• キーワードによる非表示: 登録したキーワードを含む要素をページ上から非表示にします。
• 簡単なキーワード管理: ポップアップ画面で、非表示にしたいキーワードを改行区切りで簡単に追加・編集・削除できます。
• コンテキストメニュー連携: ウェブページ上でテキストを選択し、右クリックメニューから直接キーワードとして追加できます（オプションで有効/無効切り替え可能）。
• 便利なオプション:
  • 大文字/小文字を区別しないマッチング設定。
  • キーワードの自動正規化（全角/半角スペース、全角/半角記号、大文字/小文字などを統一してマッチング精度を向上）。
  • キーワードリストのソート機能。
• ブロック数表示: ツールバーアイコンのバッジに、現在のタブで非表示にした要素の数を表示します。
• 柔軟なサイト設定: 高度な設定で、対象とするウェブサイトのドメインと、非表示対象要素を指定するCSSセレクターをJSON形式で自由に設定・追加できます。

使い方

1. ポップアップを開く:
   • ブラウザのツールバーに追加された「News Filter」のアイコンをクリックします。
2. キーワードの追加・編集:
   • 「ブロックするキーワード」のテキストエリアに、非表示にしたいキーワードを1行に1つずつ入力します。
   • 入力したキーワードは、保存時に自動的に正規化（全角→半角、スペース統一など）されます。
   • 既存のキーワードを編集・削除することも可能です。
3. 設定の保存:
   • キーワードを入力・編集したら、「保存」ボタンをクリックします。設定が保存され、現在開いているページや今後開くページに反映されます。
   • 保存時に、正規化によって重複したキーワードは自動的に削除され、アラートが表示されます。
4. キーワードのソート:
   • 「ソート」ボタンをクリックすると、テキストエリア内のキーワードがアルファベット（辞書順）に並び替えられます。ソート後も「保存」ボタンを押す必要があります。
5. オプション設定:
   • 「大/小無視」: チェックを入れると、キーワードのマッチング時に大文字と小文字を区別しなくなります。
   • 「右クリック追加」: チェックを入れると、ウェブページ上でテキストを選択して右クリックした際に「選択したテキストを News Filter に追加」メニューが表示されるようになります。チェックを外すとメニューは表示されません。
6. コンテキストメニューからの追加（有効時）:
   • ウェブページ上で非表示にしたい単語やフレーズを選択します。
   • 右クリックし、「選択したテキストを News Filter に追加」を選択します。
   • 選択したテキストがキーワードリストに追加され保存されます（ポップアップを開いて確認できます）。
7. 新しいタブで設定を開く:
   • 「新しいタブで設定を開く」ボタンをクリックすると、ポップアップと同じ設定画面が新しいタブで開きます。広い画面で設定したい場合に便利です。
8. ブロック数の確認:
   • 拡張機能が有効なサイト（高度な設定のhostsにマッチするサイト）では、ツールバーアイコンにバッジが表示され、そのページで非表示にされた要素の数が示されます。

Y!News Excluder に影響を受けて作成しました。ありがとうございます。